2023.07.24
コラム＆ナレッジ
【インプレス様インタビュー】アフターコロナで初めてのリアルイベント大成功！主催者として『意識したこと』とは・・・？
（左）株式会社インプレス イベントクリエーション部 石川様 / （中）株式会社インフィールド 前田 / （右）株式会社インプレス イベントクリエーション部 部長 石井様
こんにちは。
渋谷のデザイナーズ会議室「渋谷ソラスタコンファレンス」を運営しているマネージャーの前田です。
7月に入り、連日猛暑日が続いてますが皆さまいかがお過ごしですか？
今年度から「御茶ノ水トライエッジカンファレンス」「コモレ四谷 タワーコンファレンス」の
２施設のマネージャーも兼務しているのですが、施設間の移動だけで汗が噴き出るほどです。
体調を崩す方が増えていると聞いてますのでしっかりと栄養＆水分補給をして楽しい夏にしましょうね！
さて、今回この3施設共に良くご利用いただいている企業様であるインプレス様に訪問させていただき、
石井様、石川様のお二人にインタビューをさせていただきましたのでご紹介いたします！
※調べたところ、3施設どころか弊社運営会場のほとんどの施設を1度はご利用いただいてました。ご愛顧いただきありがとうございます！
直近では渋谷ソラスタコンファレンスにて2023年5月18日（木）～19日（金）に「ネットショップ担当者フォーラム」、
2023年5月30日（火）～31日（水）に「Web担当者Forum」を開催していただいております。
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インフィールド前田＞
インプレス様はイベントを開催されることが多く、色々な「貸しホール・貸し会議室」などのイベント会場を利用されていると思います。中でもインフィールド会場をよくお選びいただいていると感じているのですが、何故なのでしょうか？私の勘違いではなく実際によく選んでいただいてますよね？
インプレス石井様＞
確かにインフィールドさんの会場は良く使わせていただいてます！
渋谷ソラスタコンファレンスさんを始め、インフィールド運営施設を利用する一番の決め手は、インターネット回線などのファシリティ関係がどこでもしっかりしているからですね。勿論、インフィールドさん以外の施設でもインターネット回線は使えるのですが、共有回線しか使えない会場があったり、単独回線が使えたとしても事前に回線工事申請が必要で面倒だったりすることがあるので、工事不要で高速単独回線が使えるインフィールドさんの施設はイベントを開催するにあたり、一番最初に空室状況を確認させていただいてます。
しかも、高速回線・単独回線を用意するのが早かったですよね！？
コロナ禍でイベントをオンラインに切り替えなければならない時に安心してお任せすることができました。そこでの成功体験があるため、インフィールドさんを使い続けているというのもあると思います。
インフィールド前田＞
弊社が運営する施設は、どこも共有回線とは別に単独回線をご用意させていただいてますので、安心してこれからもご利用いただければと思います。
われわれもお客様のニーズにいち早く応えるべく、コロナ禍に突入したと同時に順次、運営施設に回線の増設を開始しました。
インプレス石川様＞
あとは、インフィールドのスタッフさんは、積極的にイベントに関わってくれる印象があります。われわれがやりたい事に耳を傾け、「こんなことができます」とか「以前のお客様はこんな風にされていました」といった提案をしてくれるので、イベントのイメージを膨らませることができます。当日もインカムを付けて、いち早くどんでんに駆け付けたり、三脚に登って照明の角度調整をしていたりと、「そこまでやるんだ」と思うことも多々あります。
リアルイベントでもインフィールドさんを利用させていただくのはこういったところだと感じてます。
インフィールド前田＞
われわれとしても、お客様のイベントは成功してもらいたいと思ってますので、鬱陶しくならない程度に「こうした方が良いんじゃないか？」といったことはお伝えさせていただきます。
できないことはできないとお伝えしますが、「でも代わりにこんなことはできます」と代替案をご提案させていただく場合もあります。
どんでんに駆け付けたり、三脚に登るのは当たり前に行っているのでこれからも頼ってください。私もいまだに三脚登ってますよ！
インフィールド前田＞
今回、「ネットショップ担当者フォーラム」や「Web担当者Forum」の会場として
INF施設の中でも「渋谷ソラスタコンファレンス」をお選びいただいた理由はありますでしょうか？
インプレス石井様＞
インフィールドさんは会議室以外にも500㎡超の大きなイベントホールや、宴会場、スタジオなど様々なジャンルのレンタルスペースをお持ちなので、開催するイベントのテーマや規模によって利用する施設を選ばせていただいています。今回は朝から夕方まで開催しているイベントでしたので、参加者が「一日中この場所に滞在したい」と思っていただける心地良い会場という目線がありました。そのために、空き時間に利用ができるリモートワーク用のお部屋やブレイク用のコーヒーやお菓子、お弁当などもご用意しました。加えて、セミナー間に寛ぐことができるデザイン性が高いラウンジは魅力的でした。弊社の社内報でも「図書館風なラウンジがあり出版社であるインプレスにぴったりの会場」という評価でしたよ！
インフィールド前田＞
社内報でも取り上げていただいたんですね！高評価のお言葉、とても嬉しいです！
確かに弊社は同じ会議室でも施設によって内装やデザインが違うので同じ運営会社だと思われないぐらいです。
ちなみに渋谷ソラスタコンファレンスのラウンジには600冊ほどの本が置いてありますので、それだけでも1日中過ごせちゃうかも知れませんね。
今回は弊社都合で貸切にすることができませんでしたが、次回貸切していただける場合は、ラウンジの本を全てインプレス出版の本にするなど、まだまだやれることはありますね！
インフィールド前田＞
今回の「ネットショップ担当者フォーラム」はafterコロナのリアル開催第一弾として
とても重要な位置づけだったと思いますが、どういったことを意識されましたでしょうか？
インプレス石川様＞
会場にお越しいただいた参加者に「現地に行ってよかった」と思っていただけるような、おもてなしを考えようと意識しました。現地に行ったことで生まれる出会いや、貰って嬉しいノベルティ、オンライン上では体験できない仕掛けを考えていましたので、前田さんから提案いただいた「五感をくすぐる体験型ケータリング」のアイデアは嬉しかったです！
インフィールド前田＞
インプレス様の期待に応えられてよかったです！
好き勝手に提案させていただき、どれもこれも採用していただいたので正直、狙い通りに成功するか少し不安に感じておりました。
インプレス石井様＞
大成功でしたよ。ありふれたケータリングではなく、例えば「食べられる土」はそれだけでも話題性があり、初めて同士の人でも会話のキッカケになり、交流が生まれますし、インパクトがあるので人の記憶にも残りやすいと感じました。ロゴのフラッグやマカロンもかわいい！という声を多くいただきました。実際に、懇親会中に案件化しそうな話ができたとスポンサーいただいた企業様からご報告もいただきましたし、次回イベントも参加したいと嬉しいお声をいただきました。
インフィールド前田＞
成功と言っていただけてほっとしました。
今後もお客様のご要望に応えられるように日頃からアイデアの引き出しを増やしておきます！
インフィールド前田＞
最後に今後のインフィールドに期待することはどんなことでしょうか？
インプレス石井様、石川様＞
運営会場をもっと増やしてください！！！大阪や名古屋にも会場が欲しいです。
インフィールド前田＞
わかりました！新規物件開拓、頑張りますね！！
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＜株式会社インプレス様について＞
創業時より専門メディアとして扱ってきたPC・ITジャンルをベースに、出版/電子出版、ネットメディアでの強みを最大限に活かし、“専門”のさらなる拡大と、多面的・複合的な発信にチャレンジされ続けている企業様です。
◆ホームページ
◆ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/
◆Web担当者Forum
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以上、「【インプレス様インタビュー】アフターコロナで初めてのリアルイベント大成功！主催者として『意識したこと』とは・・・？」をご紹介しました。
今回は直接お客様の率直な意見をお伺いすることができる大変貴重な機会となりました。やはりお客様の声の中に
施設運営のヒントが多く隠れていると感じましたので今後もこういった機会を増やせればと思います。
渋谷ソラスタコンファレンスを運営するインフィールドでは常駐の正社員スタッフが、精一杯お客様のイベント成功のためにサポートいたしますので、 イベントを企画される際は是非お気軽にお問合せください。
TEL：03-5784-2604
mail:shibuya@infield95.com
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